アイアンの試打に関して思う事

お客様からアイアンのお悩み相談を受けて、アイアンセットの製作開始に至るまでには、アイアンの試打をお貸ししています。
アイアンの試打をいろいろとしていだくと、お客様の反応は様々です。
お貸しする本数や内容や貸し出し期間も、その方々によって違います。

そのため、アイアンの試打クラブは増える一方で、整理しなければならないのですが・・・。
ついつい・・・、ついつい・・・・。

オネストで常備している試打クラブ

これだけあっても、お客様のご希望のシャフトやヘッドが揃えられないときもあります。

アイアンの試打クラブは、どのように用意するべきなのでしょうか?
店主もいつも考えていますが、実は、なかなか思うようにはいかないのです!
時間とお金があれば、もしかすると、思うようになるのでしょうがね!?

アイアンセット製作を重視する当店としては、じっくりと試打して頂く品を充実させるのは、当然のことです。
まずは、店主がお勧めする試打クラグを、じっくりと選んで、お試しください!!

アイアンセット調整、製作専門店にするべき!?

クラブの調整は、DIYに?
各メーカーが新商品を出す、嫌な時期です。
多くのメーカーが「ドライバーを可変式、ヘッドとシャフトをレンチで外せる、カチャカチャする奴」を、発売するようです。
ドライバーだけでなくFWやUTにも可変式が広がってしまうのでしょうか?

打った球が思うように飛ばなければ、ゴルファー自身が、レンチを持ち、「カチャカチャ」して、シャフト交換やヘッドのアングルを調整して、思うように飛ばそうとする・・・、
そんな光景が、当たり前になる時代が来るのでしょうか?

もしも、そういう時代になれば、
職人としては面白くない時代になりそうです!

アイアンが「カチャカチャ」できる時代は、まだ先のことでしょうから(?)、今の内に、アイアンセット製作専門店にしましょうか!???
手間が掛かり、仕事をしたという実感が「シッカリ」とあるアイアンセットの製作が、店主の持ち味です。
そしてこれは、お客様にとっても「シッカリ」とご納得頂ける逸品をお届けする、「力」でもあります。

ドライバーを「カチャカチャ」やってもゴルフが上手く行かない方・・・、
アイアンセットの調整、製作依頼、そしてご相談もお待ちしております。

プロの仕事ならば!

オネストの店主の腕
クラブ作りのプロとして様々な作業をやってきましたが・・・、
お客様の「足を引っ張る」ような作業をしたことがあるかを考えると・・・?
当然ですが、記憶にありませんでした!!

常に、技術料を頂くプロとして、お客様に良いと考えた作業をさせていただいております。

グリップ交換やアングル調整のような、素人さんにはとても簡単に見える作業でも、店主は非常に神経を使います。
プロの方であれば簡単な作業だとは思わないのですが、何故か、素人の方々はこれらの作業を簡単に思われていると、店主はよく感じます。

「グリップなんて、テープ巻いて挿すだけやろ~?」
「調整なんて、ひねるだけやし、すぐできるやろ~?」

もちろん作業の内容は、挿すだけ、ひねるだけ、です。
腕のいいプロがやればやるほど、これらの作業は簡単に見えるでしょう!
「簡単な作業」=「工賃」が安い作業ではなく、
「工賃が安い作業」=「誰でも出来る作業」ではない、こともあります。

持ち込まれたクラブを診て・・・、
交換済みのグリップが手のサイズに合っておらず、真っ直ぐに挿せていない!
調整したはずのアングルがバラバラ!と言うことも、よくある事です。
プロのクラフトマンに、いくらかの工賃を支払ってこうなったのなら、納得できないでしょうね!!

しかし、グリップを買ったら「工賃」は無料!
アイアンを購入したら「アングル調整」は無料!
だったとすれば、文句が言いにくくなりますか?
いや、文句も言えない!?

店主は、タダより高いものは、ないと思っております。
愛用のクラブの性能を落とす事にならないように、
簡単に思われるグリップ交換にも、どうぞ注意ください。
特に、バックラインの有るものには・・・、です!!

ナイススイング=ナイスショット、を求めて。

ナイスショットのためにアイアンセットの調整を終え、
「これでアイアンに関しては大きな問題もないですので、しばらくはアイアンを磨いて下さい!
もしも何かあるとすれば、ライ角の微調整くらいでしょうかね?
そうであれば、いつでも来てください!
他のクラブに関しては、アイアンを基準に打っていただいて、もしも、アイアンとは違う打ち方をしなければならない場合は、他のクラブをチェックしに来てください。」
と、お渡しして、とりあえず、店主はホッと胸を撫でおろします。

「しばらくは、このアイアンを打ち込んで、自分のスイングを作ってみます!!」
と言ってくださる方もいれば、
「そうやな、続きに他のクラブも診て~」
とせっかちな方もいらっしゃいます。
様々なスタイルの方が、当店にはお見えになっています。

お客様の他のクラブに「問題があるであろう!?」と考える場合は、クラブの数値を計測してスペック表を作る為に、それらをお預かりすることが基本なのですが・・・。
アイアンの情報を頭に浮かべながら、ウエッジ、UT、FW、ドライバーとバッグから出しながら診てみると、計測するまでもなく!問題が発覚することがあります。

触診段階では、アイアンセットの場合よりも、UT、FW、ドライバーのウッド系の方が問題個所が見えやすいですね!
例えば、
・シャフトの印字を見て、ドライバーよりUTのシャフトが軽い場合・・・
・フェースの向きが、FWだけ2度フックになっていたり・・・
・UTのグリップは細く、フックグリップで、フェースアングルは1度フックになってたり・・・
気が付かない方には、気が付かない部分かもしれません。
自覚症状が無い場合は、ご自身がクラブに合わせて打っている可能性が高いでしょうね!

アイアンセットを磨いてから、他のクラブの磨き方をお伝えできれば、店主は幸いです。

ナイスショットが出たから、ナイススイングが出来た訳では無いし・・・
ナイススイングしたから、必ずしもナイスショットが出る訳でも無いし・・・
ナイススイング=ナイスショットになるように、道具を磨きましょう!

良い落としどころは、どこに?

店主が直面した課題とは?1/14×14=1セットを揃え終えたお客様から、新たなる高みを目指すためのドライバーの相談依頼を受けて、真剣に考えました。
何をどのようにすれば、お客様のご意向に沿えるのか?と真剣に考えたものの・・・明確な答えが出せずに、
「申し訳ございません!ここは、何本かお金を使って作ってみて、試していきませんか!!?」
と正直に言ってしまう事もあります。

アイアン、ウエッジ、UT、FW、最後にドライバーを依頼して頂き、14本がとりあえず落ち着かれたお客様からの次の依頼の多くは・・・
当然ながら、
「今よりも、もっと飛んで曲がらないドライバー作って~」
です。

待っていましたとばかりに
「はい!!」
とすぐにお答えできると良いのですが・・・
ヘッドが高反発はNGということで、シャフトを伸ばして47~48インチで振りますか?もNGとなれば、もはや限界ではないのかと感じたりもしたりしてなのです。
それでも、お客様が望む「さらに、真っ直ぐに飛ぶドライバー」を探すべく、パーツメーカーの方々に話を聞いています。
それでも、納得の出来る説明が得られず、店主からお客様によいお返事をできることは少ないと実感しています。

もしかしなくても、お客様の期待通りのドライバーを作る事は、答えが見えない難題への挑戦なのかもしれません。
何か、道具ではない何かが必要なのかもしれません。

それに比べると、アイアンセットは、明確な答えに向かって立ち向かえる相手だと言えます。

その先に答えがあるか? 無いか?
いずれにしろ、基礎となるアイアンセットの落としどころを探すのが、まずは懸命です!

急がば回れ!

今週は、「1/14×14=1」の土台となる、アイアンセットの製作に追われていました。

ご注文いただいた製作中のクラブ, order made

土台であるアイアンセットについて、一度見直してみよう!と考えられる方々が増えてきたのか!?
アイアンセットの次は、ウエッジ、UT、FWと、順番に製作計画を建て、ドライバーは最後に製作計画を建てるべきと、お伝えしています。

ところが、アイアンセットの製作計画段階で・・・
ご依頼主から「このアイアンのシャフトからすれば、ドライバーのスペックはどのくらいになるのでしょうか?」
と言った、ご質問を結構頂きます。
皆様せっかちさん?だな~、と思います。
実は、店主もせっかちな方なので、次々と先を考えてしまう気持ちは、とてもよくわかります。
ですから、ご自身に合ったドライバーを、いち早く手渡したい気持ちがあるのですが・・・
「まだアイアンセットも出来ていないので・・・。まずは、アイアンセットを打って、ライ角度などに問題が無いか確認してから、順番に考えましょう!」
とお話ししています。

ドライバーさえ上手く打てれば、スコアが上がる!
とは、なかなかうまく繋がらないものです。

ピッタリと合ったアイアンセットで打ち込み、スイングを安定させてから、ドライバーも含めた他のクラブを選ぶ方が、どんな手法よりも早くて確実、一番の得策なのです。
これは、ぜひ、多くの方々に実感して頂きたいことなのです!

まだまだまだまだ、「急がば、アイアンセットから。」を、解説する日々が続くことを、ある意味、非常に嬉しく思います。

多くの方々に、実感できる喜びを。

2015年は、ドタバタのスタート!

年明けから、どうなるか不安でしたが・・・
沢山のご依頼を頂き、店主はとてもホッとしております。
ありがとうございます!

昨年末は、アイアンセットのご依頼を数多くいただきました。
その作業はまだ継続しているため、新年度のスタートとあわせて、
ドライバーの製作や調整依頼がとても多かった一週間でした。

昨年末にも多くのご依頼をいただきました

ドライバーのご依頼内容は、昨年、一度アイアンセットをオーダーして頂き、続いてUTやFWも作らせて頂いた方々の分です。
幾たびものご依頼なので、自然と、気合の入れようが増します。

一見のお客様からいきなりドライバーのご依頼を頂くと、
アイアンの1本1本の情報や、アイアンセットが合っているのかが???な状態なので、
ご期待に応えられる「ピッタリのドライバー」を提供することが難しい場合が出てきます。
そうなると、失敗した、、、となってしまうのが怖いと思う事もあります。

やはり、「これはピッタリだ!」とお客様に思って頂ける道具を提供するためには、
ドライバー以外のクラブを診させていただくことが、欠かせないでしょう。
十分な情報がある状況では、空振りはできません!
バッターが、3ボールノーストライクから三振するようなものです。

「アイアンセットから調整を始めて、土台をしっかりと固めましょう!!」
と言う、相変わらずの話でした。

アイアンセットからのご依頼を筆頭に、様々なお悩みを抱えてのご来店を、店主はお待ちしております。

明けましておめでとうございます。

2015年、未。今年もオネストを宜しくお願い致します楽しみな!、でも面倒な?、新しい一年が始まりました!!

今年の店主の目標は、「懐を大きくする」です!!?
お金の懐、技の懐、人徳の懐・・・いろいろな懐を大きく、深く、暖かくすることです。
その為には、まだまだ多くのお客様に来て頂くこと、店主の経験と研鑽を積むこと、などの課題が待っているでしょう。

その中でも、一番大きな課題は、お客様についてだと考えています。
多くの満足を得てもらうこと・・・
多くの感動を覚えてもらうこと・・・
多くの結果を残すこと・・・
店主には、無駄なもの(モノ?ヒト?フアン?・・・)を削ぎ落とすことも、大切なことかもしれませんね。

いろいろな懐を大きくするのは、そんなに簡単ではないですが!?
少しずつ・・・、少しずつでも、やりたいことや、やらなければならないことの為に!

「ここの店主は、口は悪いし、腕も悪いな~」
とは言われたくないので、今年も、腕だけは必ず磨きます!
今年の年末には、懐事情(お金事情?)も、大きくなっていれば最高ですね!

今年も、当店も店主もあわせて、よろしくお願いいたします。

只今、42.0キロ付近。

HONEST通信をご覧いただき、今年もありがとうございます。

今年も、もうすぐ終わります。2014年は、皆様ありがとうございました。来年は1月6日より営業させていただきます。
長かったような、短かったような?
楽しかったような、辛かったような・・・。

プライベートは、さておき。

多くの方々とのやりとりで、今年も、沢山の勉強させて頂きました。
とりあえず、この1年間も、皆様のおかげで完走できる見込みになりました。
特に9月以降は、とてもバタバタで、ランナーズ・ハイ状態でした・・・。
いや、クラフトマンズ・ハイ!?というのかもしれません!!
当店の営業日が、後2日で終わりかと思うと、どっと疲れを感じたりもします。
実のところ、正直、疲れました!!!!

「1/14×14=1セット」の意味が、より多くの方々に伝わり、ご理解頂ける事を。
願わくば、その土台となるアイアンセットのご依頼が増える事を。
それだけを、ブレずに、コツコツと発信します。

今年のフルマラソンの残りは、後、0.195キロくらい。
歩いて、ボチボチ完走したいと思います。

そのあとは、ガソリンをたらふく飲んで、年末年始の空気をたっぷりと吸いこんで、2015年は、1月6日まで充電させて頂きます。

それでは、皆様、あまり飲み過ぎないように、どうぞ良いお年をお迎えください。

冬の支度

ゴルフには冬支度は? winter golf寒波襲来で、先週あたりから寒くなりましたね!
そんな中、当店でアイアンの試打をなさる方々がいらっしゃいます。
今夜から、さらに寒くなるようですので、暖かくして試打をお楽しみください~。

さて、日本には四季があり、12ヶ月の間に、いくつもの寒暖の差が起きます。
人々は、11月になれば暖房機器を買いに走り、3月になれば暖房機器をしまい、7月になれば冷房機器の準備をします・・・。
本当に忙しない国ですね~。
季節により、服装も同じように変えなければなりません・・・。

年中ゴルフをする人も、もちろん、同じように服装を変えなければなりません。
最近は、季節に合った良い商品があるようで、夏の汗をさっと吸収して快適を維持し、冬の寒さには着込まずでも暖かく、ゴルフを楽しめるようです。

それでも、暑い・寒い季節の中のこと、身体が動きにくくなったり、気持ちが不快になったりすることがあるはずです。

この寒い時期の試打は、暖かく体が良く動く季節とは違う為に、試打の結果を評価する際には、寒いという事、身体が動きにくいという事、ヘッドスピードも少しは落ちるという事などなども考慮に入れていく必要があるでしょう。

ゴルフクラブにも、服装のように、春用、夏用、秋用、冬用が必要なのでしょうか?
う~ん、そんな贅沢も必要ないでしょうね!?
グリーン周りからのアプローチショットなんかは、ウエッジのソール形状を夏用、冬用と変えた方が上手く行く事があります。
それに、冬はヘッドを重くして、バランスをとるのもよいかも!?

とは言え、冬仕様にゴルフクラブを丸ごと変えるよりも、年中、同じ体調で振れる「身体を作る努力・工夫」が、一番のお勧めではあります。

屋内からですが、皆様の技量の上達を、熱く、応援しております!