オーダークラブ感。

先月の持ち込まれた、アイアンセットの中に、オーダーメイドと思われるものが2セットありました。

両方とも、フル調整の依頼だった為、ヘッドとシャフトをバラす事になりました。

ネックに異物があり、ヘッド重量のピッチは均等ではありませんでした。

計測結果を見てもスペックが揃っているとは言いがたいものでした。

1セットは4~PWのカーボンシャフトのセットで、結構な価格だったようです。

もう1セットは3,5,7,9,PW,SWのスチールシャフトのハーフセットで、価格は「それって原価???」と思うくらい、低価格だったようです。

(詳しくは、調整・修理編で書こうと思います・・・・。)

 

オーダーメイドの注文の方法は様々です。

インターネットショッピング(?)でヘッド、シャフト、グリップを選び、注文し、組み立て依頼し、後日、家に到着したものもオーダーメイドクラブとなるでしょう。

パーツの並んだショップに行き、「ヘッドはこれ。シャフトはあれ。グリップはそれ。で、バランスはD1で・・・。」といった注文で出来上がったクラブも、オーダーメイドクラブとなるでしょう。

オーダーメイドクラブとは、注文する側が自らパーツを選び、組み立てられたクラブのことを示しているような気がします。

究極のオーダークラブとなれば、ヘッド、シャフト、グリップのパーツ自体を設計するなどをして、大変な時間とお金が必要となり、少々現実離れした話になりそうです。

ですが、もしも夢が叶うのなら、全てのパーツを設計してみたいものです。

現在、私の考えるオーダークラブとは、現存するパーツの中で出来る限りお客様が納得でき、かつ私が責任を持てるパーツを使用し、製作するものです。

そのために、責任を持って使えるパーツを探すことも大事な仕事のひとつとなっています。

 

さて、先週、ジャパンゴルフフェアー2005年に行ってきました。

そして、求めるオーダーメイド用のパーツを展示しているブースを見てきました。
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HONEST通信 オーダーメイド・別注編では、店主が責任を持てるオーダーメイド用のパーツを紹介し、そして、それらを選択して頂けるきっかけを語ろうと思っております。