第3回お客様通信

 HONEST通信ご愛読の皆様、初めまして50話以上になるHONEST通信には一度も出てきませんでしたが、Y・Tと申します。 ゴルフを少しでも楽しみたい皆様に少しでも私の経験が役に立てれば幸いかと思います。

 私はゴルフを年間約3ラウンド、年間練習15回程度、平均スコアー100前後の私が、ひょんな事からプロゴルファーになる決心をし、ゴルフ関連のアルバイトを始めた時に店主と知り合い、早3年7ヶ月が経ちました。

 当時の私は、道具は金額に比例すると思っていました。(笑)そのクラブセッティングは、P社のドライバーに、T社のアイアン(プロモデルのカーボン10本)T社のパターで、総額37万以上で、私なりの限界の投資をして頑張っていました。がしかし・・・店主がそのセッティングを見た時に、「このクラブでは絶対にプロには成れない!」言い切ったのです。その理由は、「役320グラムのドライバーと、5Iで360グラムのカーボンでC7程のアイアンでは相性が悪すぎる!F1の車に自転車のタイヤを履かしてるようなものだ」と言う事でした。当時私はヘッドスピード47くらいあり、アイアンがとにかく良くないと言われ、私はクラブを自由に売ってくれていいので、プロに成れるアイアンセットを買ってきて下さいとお願いすると、28万もしたアイアンが当時1万少々で売っているアイアンになり、8万のドライバーが2万弱のドライバーになり、総額3万のフルセットになった時は(オーバーホールはしていましたが)「もしや騙されているかも」と思いました(笑)。       

 しかし店主の言い分は、「クラブは14分の1でなければならない。」と言い、14本全てを私のセッティングにしてくれていたのです。とりあえずお金の無かった私はそのクラブで水を得た魚のように練習をしました。

 ようやく安定して100を切り出した私は、バックフェイスに鉛をベタベタと張ったメーカー物のアイアンではなく、自分の好きな顔のオリジナルのフルセットを手に入れる事になり、本当にこだわりのある、自分の体系、筋力、スイングに合うクラブを、HONEST開業後に手に入れる事になりました。

 店主いわく、「魔法のクラブではなく個人の努力によりクラブの性能が発揮する」と言うことで、クラブ理論を始め、スイング理論やメンタルなどの勉強後、インストラクターではありますが、プロの称号を手に入れる事が出来たのです。ここで大事なのは店主と知り合っていなければ、まだ、100前後のゴルフをしていたかもしれないし、クラブを何回も買い替え、さらに多額な金額を使っていたかもしれません。(汗)トッププロモデルのクラブは販売されていますが、あなたのモデルで無い事は確かです。憧れで使用するのはかまいませんが、あなたのセッティングにする事をお勧めします。ロフト、ライ、グリップ、重量、振動数など・・・

 包丁には研技師、マシンにはメカニックがいるようにクラブにもクラフトマンがいるのです。錆びた包丁でどんなに千切りの練習をしても上達に限界があると思います。私は偶然にも店主と知り合い、私専用のY・Tモデルを作ってくれたので最短距離で上達できたと、体感しております。偉そうな事を言ってますが、まだまだ私もクラブの進化と共に、練習に励みロースコアーでラウンド出来るよう努力したいと思います。

 最後になりましたがこの場を借りてお礼を言いたいと思います。

 「私にとって、もっとも信用できるパートナー(1/14×14=1セット)を作って頂きありがとうございます。そしてこれからもよろしくお願いいたします。

 (P・S)店主にとって大変でしょうがいつの日か、52話にあるシャフトにHONESTシールを貼ったクラブを使用する人達だけの集まりのコンペがあれば出会ってみたいものですね (笑)